フリーランス独立前に準備すべき5つのこと

会社員デザイナーが感じる「このままでいいのか?」の葛藤

都内の制作会社で働く30歳のWebデザイナー。
入社7年目、社内では「頼れる存在」とされているものの、その裏では本人にしか分からない苦労が積み重なっていました。

朝は満員電車に1時間半揺られて出勤。
昼は営業が取ってきた案件をこなし、クライアントの修正依頼に振り回される。
「もっと派手に」「やっぱり前の案に戻して」「この色は社長が好きじゃないらしい」──そのたびに夜は遅くなります。

時計の針は22時を回り、家に帰っても頭の中には「納期どうしよう」が残ったまま。
残業代はつかず、年収もほとんど上がらない。

そんな毎日を過ごすうちに、心の奥で次のような声が大きくなっていきました。

「このまま会社にいて、私は本当に成長できるのだろうか?」
「自分の力で、もっと自由に働けるんじゃないか?」

カフェでノートPCを開き、フリーランスの働き方を調べると、目に飛び込んでくるのは自由を謳う言葉の数々。
「在宅で仕事」「時間に縛られない」「収入は自分次第」。
どの言葉も今の自分には魅力的に響きました。

「会社を辞めて独立すれば、もっと好きなデザインに集中できるかもしれない」──そんな希望が胸を高鳴らせます。
けれど同時に、不安も押し寄せてきます。

  • もし仕事が取れなかったら?

  • 家賃や生活費はどうする?

  • 本当に一人でやっていけるのか?

実際、中小企業庁の統計によると開業1年以内の廃業率は約30%
スキルはあっても、準備不足でつまずく人は少なくありません。

だからこそ大切なのは、勢いで会社を辞めるのではなく、会社員のうちにできる準備を積み上げておくこと
それが「失敗するフリーランス」と「生き残るフリーランス」の分岐点になるのです。

この記事では、独立前に必ず押さえておきたい5つの準備を具体例と数字を交えて紹介します。
少し耳の痛い話もあるかもしれませんが、独立後に「知らなかった」では遅い。
今の自分に重ねながら、読み進めてください。

準備すべきこと① 信用の蓄積|ポートフォリオと発信力

フリーランスが最初に整えるべきは「信用資産」

フリーランスは小規模ながらも経営者です。
経営学でいう「競争優位性」を築くには、市場に対して安心感を提供できるかどうかが鍵になります。

スキルは「ケイパビリティ(能力)」ですが、発注の判断を決めるのは「レピュテーション(評判・信用)」。
能力だけでは売上は立ちません。信用があって初めて、能力が収益に変わります。


ポートフォリオは「成果の証明書」である

多くの人がポートフォリオを「作品集」と捉えますが、それでは片手落ちです。
本来の役割は “成果を証明する経営資料” です。

  • 当たり前品質:デザインの仕上がりが美しい(ここは前提条件であり差別化にはならない)

  • 魅力的品質:スケジュール通りに進行できた、顧客の課題に対して提案をした

  • 差別化品質:成果を数値で示し、納品後のフォローアップを行った

つまりポートフォリオは、単に「作れます」という証明ではなく、「課題解決とマネジメントを提供できる存在です」という経営的メッセージなのです。


信用不足が招く典型的な失敗

独立直前に慌てて作ったポートフォリオ。
掲載できるのは社内での小さな修正案件3件だけ。
クライアントに「どんな成果につながったのですか?」と聞かれ、答えられずに商談終了。

これはビジネスの原理原則で言えば 「顧客価値の提示ができていない」 状態です。
商品(デザイン)はあるのに、ベネフィット(顧客が得られる効果)が語れなければ、顧客は購買意思決定をしません。


信用を積み上げた人は「選ばれる」

一方で、会社員のうちから準備していた人は違います。

  • 制作プロセスを時系列で整理し、納期遵守率や改善工数を記録

  • 課題を言語化し、「提案内容→成果→学び」を1案件ごとに残す

  • 成果を数値化(例:CV率20%改善、問い合わせ件数3倍)

  • 納品後の運用提案やPDCAを追記

これは単なる「作品集」ではなく、「プロジェクトマネジメント力とビジネス貢献力の証明書」です。
結果、独立初月から複数案件を獲得できるのは、当然の帰結といえるでしょう。


信用を可視化する数値の目安

  • 公開できる案件実績:10件以上

  • 制作記事やSNS発信:100本以上

  • 推薦コメント・レビュー:3件以上

  • 成果を示すデータ:改善率や問い合わせ数の増加を最低1件

経営論理で言えば、これは 「信用KPI」 です。
売上を伸ばす前に、まずは信用を数値で可視化できる状態を作ることが重要です。


デザインが美しいのは「当たり前品質」。
クライアントが求めているのは「課題を解決できるパートナーかどうか」です。

信用を積み上げるとは、単に美しい作品を並べることではなく、「顧客にとっての成果を語れる状態を作る」こと。
それこそが、独立後に選ばれる理由になります。

準備すべきこと② 営業力の基礎|顧客不足に陥らないために

フリーランスに最も多い失敗は「顧客不足」

中小企業庁のデータによれば、フリーランスの廃業理由の上位に必ず出てくるのが 「顧客不足」
つまり「営業ができなかった」ではなく、正確には 「営業の準備をしていなかった」 ということです。

会社員時代は、営業部門が案件を持ってきてくれました。
しかし独立した瞬間、あなたは「営業部門ゼロの会社」を経営することになります。
つまり、仕事を得るかどうかは 自分の営業力=マーケティング力 に直結します。


顧客リストを持たない独立はリスクが高い

独立後に「誰に声をかければいいかわからない」という状態に陥る人は少なくありません。
これは経営の原理原則でいえば、「見込み顧客リスト=営業資産」がゼロの状態。

ビジネスの数値で表せば:

  • 提案メールを10件送って返信があるのは2〜3件

  • 実際に商談につながるのは1件程度

この歩留まりを考えれば、独立初月に安定した売上を立てるには、最低20〜30件の見込み顧客リストが必要です。
リストなしの独立は「市場に商品を並べずに開店する」のと同じ。結果は火を見るより明らかです。


営業力は「声をかける数 × 行動量」で決まる

営業力というと「セールストークが上手い」ことを想像する人が多いですが、本質は違います。
営業力とは、「どれだけの人に声をかけられるか × 実際に行動できるか」で決まります。

経営学的にいえば、これは「営業活動量KPI」。
マーケティングファネルの上流(接点数)を増やさなければ、下流(成約数)は絶対に増えません。

例えば会社員時代に副業で:

  • 月に5社へ提案 → 1〜2社と商談 → 1件成約

という経験を積めば、独立後も「営業は数字で管理できる」という感覚を持てます。
これは不安を和らげる最大の武器になります。


信頼できるパートナーの存在が安定を生む

案件をすべて自力で探すのは効率が悪いです。
フリーランスとして安定している人は必ず、代理店や制作会社など3社前後の継続パートナーを持っています。

これはビジネス論理でいう「チャネル戦略」。
複数のチャネルを持つことで、リスクを分散し、安定的に案件を確保できます。


営業準備の数値目安

  • 見込み顧客リスト:20〜30件

  • 継続発注が期待できるパートナー:3社

  • 副業での営業経験:月1〜2件(独立前に実績を作る)

「営業が苦手」と思う人も多いでしょう。
でも営業とは「売り込む技術」ではなく、「顧客に声をかける勇気と数」の話です。
行動量を確保できれば、必ず成果につながります。


営業を準備せずに独立するのは、燃料ゼロで飛行機を飛ばすようなもの。
顧客リストと行動量こそが、フリーランスの生命線です。

営業は一部の得意な人だけができるものではありません。
会社員のうちから小さく始め、数字で管理できる状態を作ること
それが独立後の安定をつくる営業の原理原則です。

準備すべきこと③ 資金繰りの理解|生活費と売上のシミュレーション

売上があってもお金が残らないという現実

フリーランスに多い失敗のひとつが、「売上はあるのにお金が残らない」という状況です。
実際、日本政策金融公庫の調査でも、フリーランスの約40%が「資金繰りの悪化」を経営課題に挙げていることがわかっています。

会社員時代は給料として「手取り額」が安定して入ってきます。
しかし独立すると、売上がそのまま自由に使えるお金ではありません。

  • 経費(ソフト代・通信費・外注費)

  • 社会保険・税金(翌年にまとめて請求される)

  • 生活費(家賃・食費・光熱費)

これらを差し引いた「利益」が手元に残るお金です。
資金繰りを誤れば、どれだけ案件を抱えていても、翌月には資金ショートしてしまいます。


典型的な失敗パターン

あるWebコーダーは独立初月から月40万円の売上を上げていました。
「生活費は20万円だから余裕」と考えていたのですが、半年後に大きな問題が発生。

  • 経費:月10万円(Adobe CCやサーバー、外注費など)

  • 生活費:月20万円

  • 翌年の税金:年30万円

結果、必要な利益は月35万円だったのに、売上40万円の中から自由に使えるお金はほとんど残っていなかったのです。

このケースは「キャッシュフロー経営」の基本を理解していなかった典型です。
売上と利益の区別をつけずに生活をしてしまった結果、半年で資金が尽きてしまいました。


生き残る人がやっている資金シミュレーション

一方、準備をしていたデザイナーは違いました。

  • 独立前に「生活費+経費」を算出

  • 半年間分の生活費=120万円の生活防衛資金を貯金

  • 初年度の売上目標を「生活費+経費+税金」で年400万円に設定

つまり「最低限これだけあれば生き残れる」というラインを数値化してから独立しました。
結果、案件の浮き沈みがあっても、資金に余裕があることで落ち着いて営業を続けられました。

これは経営の原理原則でいう「キャッシュフロー経営」です。
売上を追うのではなく、お金の出入り(キャッシュイン・キャッシュアウト)を管理することが、生き残りの鍵なのです。


資金繰りを理解するための数値目安

  • 生活費20万円 × 6ヶ月 = 120万円の生活防衛資金

  • 初年度売上目標:400万円以上(生活費+経費+税金をカバー)

  • 毎月のキャッシュフロー計算表を作成(売上、経費、残高を記録)

  • クレジットカード・事業用口座を独立前に準備

これらは「経営のKPI」として扱うべき数字です。
フリーランスも経営者である以上、数字で経営をコントロールできるかが成否を分けます。


売上は幻、キャッシュが現実。
お金の流れを読めない独立は、酸素ボンベなしで深海に潜るようなものです。

資金繰りの不安がなくなるだけで、精神的な余裕が生まれます。
「最低限どのくらい必要か」を数値で把握し、会社員のうちから準備しておきましょう。

準備すべきこと④ 人脈の広げ方|案件の6割は「紹介」から生まれる

フリーランスの仕事の多くは「紹介経由」

フリーランス協会やランサーズの調査によると、フリーランスの案件獲得経路の6割以上が「紹介や口コミ」です。
つまり「人脈の有無」がそのまま売上に直結します。

経営の原理原則で言えば、これは「販売チャネル戦略」。
顧客接点を一つのルートに依存すると、リスクが高まります。
だからこそ、複数の人脈チャネルを持つことが、売上の安定性を生み出すのです。


孤立して独立するリスク

ある映像クリエイターは、会社を辞めた後に営業リストを持たず独立しました。
知人への紹介もなく、SNSでの発信もなし。
結果、数ヶ月間まったく新規案件を獲得できず、生活費が尽きてしまいました。

これはビジネス論理で言えば「チャネルゼロ=市場参入戦略なし」という状態。
どれだけスキルがあっても、顧客にリーチできなければ価値は伝わりません。


人脈がある人は危機を乗り越えられる

一方で、別のデザイナーは副業時代から勉強会やコミュニティに参加していました。
そのつながりがきっかけで、案件が途切れたときに紹介が舞い込みました。

人脈は単なる「知り合いの数」ではなく、困ったときに手を差し伸べてくれるネットワーク資産です。
これがあるかないかで、独立後の安定性はまったく違います。


人脈を広げるためにやるべきこと

フリーランスが人脈を広げるには、以下の3つが有効です。

  1. コミュニティに参加する
     オンラインサロン、勉強会、地元の異業種交流会など。
     → 「接点数」を増やすことで市場への露出が増える。

  2. 案件を紹介し合える関係を築く
     同業の仲間や広告代理店、制作会社との信頼関係。
     → 「案件の相互補完」が可能になり、安定的に仕事が流れる。

  3. 年に数回はリアルの場に出る
     年10回程度の交流会参加でも、案件紹介率は大きく変わる。
     → 人は「実際に会った人」に仕事を頼みやすい心理がある。


人脈形成の数値目安

  • 所属コミュニティ:1〜2つ

  • 案件を紹介し合える相手:最低3人

  • 年間の交流会・勉強会参加:10回以上

これは経営の視点で言えば「チャネル多角化のKPI」です。
売上が一つの顧客に依存している状態は非常に危険。
複数の紹介チャネルを持つことで、リスクを分散し安定性を高められます。


独立は一人で戦うことではありません。
人脈は「外部資産」であり、案件の6割を生み出す最大の営業チャネルです。

スキルや努力だけでなく、人とのつながりを経営資源として意識してください。
孤立した独立は高リスクですが、つながりを育てた独立は安定した成長を可能にします。

準備すべきこと⑤ 体力と生活習慣|健康は最大の経営資源

健康を失えばビジネスモデルは一瞬で崩壊する

フリーランスにとって、最大の資産は「自分自身」です。
どれだけ高いスキルを持っていても、体調を崩して働けなくなれば、売上はゼロになります。

経営の原理原則で言えば、これは「稼働資源のリスク管理」。
会社であれば機械が止まれば生産は止まります。
フリーランスにとっては、自分の体が「生産設備」。
つまり 体調不良=事業停止リスク なのです。


無理をして倒れる典型例

あるデザイナーは、独立後に案件を取りすぎて徹夜続きになりました。
納期は守れたものの、慢性的な睡眠不足で体調を崩し、医者から「しばらく休養が必要」と診断されました。
結果、2ヶ月間仕事を受けられず、信頼も収入も失いました。

これは経営の論理でいえば「リスクヘッジの欠如」。
最重要の経営資源(自分の体)を守る仕組みを持っていなかったのです。


健康を維持して成果を出す人の習慣

一方で、長く安定して活動しているフリーランスには共通点があります。

  • 睡眠を1日7時間確保

  • 運動を週150分以上取り入れる(WHO推奨基準)

  • 定期的に健康診断を受ける

  • 食生活や休憩時間をルーティン化し、集中力を維持

これらは単なる生活習慣ではなく、持続可能な経営の仕組みです。
体調を整えることで、納期遵守率や仕事の質も安定し、顧客満足度の向上につながります。


健康を経営数値として捉える

フリーランスも経営者です。
だからこそ健康を「自己管理」ではなく「経営指標」として扱う必要があります。

  • 睡眠時間:7時間/日

  • 運動:週150分以上

  • 健康診断:年1回

  • 稼働可能日数:年間220日以上を維持

これらは財務KPIと同じように、経営KPI(Key Performance Indicator) として管理すべき指標です。


健康を軽視するフリーランスは、メンテナンスを怠った機械と同じ。
壊れた瞬間、すべての収益モデルは止まります。

あなたの体は唯一無二の経営資産。
売上や顧客獲得と同じくらい、体調管理に投資することが、フリーランスとして生き残る条件です。

独立は夢ではなく「経営」そのもの

ここまで見てきたように、フリーランスとして独立するためには、スキルだけでは不十分です。
独立とは「ひとり会社を経営すること」。
だからこそ、押さえるべきは経営の原理原則に基づいた準備です。

  • 信用の蓄積:ポートフォリオや発信は単なる作品集ではなく「信用資産」。実績10件以上、記事100本以上を目安に。

  • 営業力の基礎:営業はセンスではなく行動量。顧客リスト20〜30件、継続パートナー3社の確保が最低ライン。

  • 資金繰りの理解:売上と利益は別物。半年分の生活費=120万円、初年度売上400万円以上のシミュレーションを。

  • 人脈の広げ方:案件の6割は紹介から。所属コミュニティ1〜2つ、紹介パートナー3人以上、年10回の交流が安定を生む。

  • 体力と生活習慣:最大の経営資産は自分自身。睡眠7時間、週150分運動、年1回の健康診断をKPIとして管理する。

これらを数字で押さえておくことが、独立後の安定経営の土台になります。


独立を考えているあなたへ

「会社を辞めれば自由になれる」──そう考える人は少なくありません。
けれど現実は、準備不足の独立は不安と資金ショートに直結します。

逆に、ここで紹介した5つを会社員のうちから積み上げておけば、独立初月から「ゼロではない状態」でスタートできます。
これは決して大げさではなく、準備が未来の自由を決めるのです。


最後にひとこと

独立はゴールではなく、スタートライン。
生き残れるかどうかは、どれだけ経営の原理原則を事前に準備できるかにかかっています。

勢いで会社を辞めるのではなく、数字で裏付けられた準備を重ねる。
それが、自由に働き続けるフリーランスになるための唯一の道です。

一緒に準備を進めませんか?

ここまで読んで「なるほど、準備が大事なのはわかった。でも自分はどこから始めればいいんだろう?」と感じた方もいるかもしれません。

実際、多くの人が「信用・営業・資金繰り・人脈・体力」のどこに弱点があるのかを把握できずに、なんとなく不安を抱えたまま独立を考えています。

そんな時こそ、一人で悩むより、一緒に整理することが近道です。
あなたの状況に合わせて「どこが足りていて、どこを補強すべきか」を一緒に見える化すれば、独立後の不安はぐっと減ります。

「独立を前に、準備のシミュレーションを一緒にしてみませんか?」

個別講座では、実際の数字や事例をベースに、あなた専用の「独立準備チェックリスト」を作ることができます。
まずは一歩踏み出して、未来の自由を安心して手に入れる準備を進めましょう。

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