【WP】author.phpを使用したページでユーザー名が表示されない?

wordpress-author-info-displayワードプレスでは、テーマに[author.php]を用いると、ユーザーアカウント事の記事の一覧ページを作成することができます。[author.php]は、アーカイブページの分類に入りますので、[author.php]が無い場合は[archive.php]が反映されます。

ユーザー名を表示するときは、テンプレートタグの[the_author()]や[get_the_author()]を用いて取得・表示することができますが、[author.php]で使用すると、ユーザー名が表示されないということがありませんか?

[the_author()]や[get_the_author()]はループ内でのみ使用できるため、[author.php]のループ外に記述した場合は、ユーザー名が表示されません。

[author.php]

the_author(); /* ループ外では何も表示されません */

while ( have_posts() ) :

  the_post();
  the_author(); /* ループ内では各記事の作成者としてユーザ名が表示されます */

endwhile;

[author.php]のループ外でユーザー名を表示したい場合は、テンプレートタグの[the_author_meta()]を使用することで取得・表示することができます。

[the_author_meta(‘フィールド名’,ユーザーID)]というように、フィールド名とユーザーIDを指定することで特定のユーザー情報を参照することが可能になります。

[author.php]では、[$author]にユーザーIDが格納されているので、以下のようにしてユーザー情報を取得することができます。

[author.php]

/* ユーザーの表示名を表示 */
the_author_meta( 'display_name', $author);

表示をせずに、変数に取得した情報を格納する場合は、、テンプレートタグの[get_the_author_meta()]を使用します。

[author.php]

/* ユーザーの表示名を取得 */
$user_name   = get_the_author_meta( 'display_name', $author );

関連記事

【WP】WordPress5.0の編集エディターを旧バージョンに戻す方法

WordPressのバージョンが、これまでの4.0の系統から5.0系統の最新版へのリリースとなりました。 安全性やバグの修正はもちろんですが、今回、5.0系統の最新リリースで大きく変わったのが投稿時の編集エディターとして「Gutenberg」が標準採用されたことだと思います...続きを読む

2019.02.13WordPress

業務支援・統合型AIとは何か|日常業務にAIが溶け込む時代へ

前回の記事では、検索型AIとChatGPTの使い分けを整理しました。 ここまで学ぶと、 「生成AIには、それぞれ得意な役割がある」 という感覚が少しずつ身についてきたと思います。 では...続きを読む

2026.01.04生成AIパスポート

個性こそが美? 〜ロマン主義と「魂の表現」〜

「カノン」からの決別 18世紀末〜19世紀初頭、フランス革命や産業革命によって社会が大きく揺れ動く中、 人々の心には、理性や秩序では語り尽くせない“不安”や“希望”が渦巻いていました。 そんな時代に登場したのが、「ロマン主義(Romanticism)」です。 美しさとは...続きを読む

2025.07.24カノンデザイン論ロマン主義

【CSS】Googleマップの埋め込み用HTMLコードをレスポンシブに対応させる

Googleマップで、埋め込み用HTMLコードを発行して、ブログやサイトに貼り付けて使うことがよくあると思います。 サイトがレスポンシブ対応の場合、本文中のGoogleマップが、要素からはみ出して見栄えが崩れたり、案内したい所在地のポインタが表示されないということがあります...続きを読む

2015.02.08CSSHTMLコーディング

フリーランス独立前に準備すべき5つのこと

会社員デザイナーが感じる「このままでいいのか?」の葛藤 都内の制作会社で働く30歳のWebデザイナー。入社7年目、社内では「頼れる存在」とされているものの、その裏では本人にしか分からない苦労が積み重なっていました。 朝は満員電車に1時間半揺られて出勤。昼は営業が取って...続きを読む

2025.09.25フリーランス独立経営起業